
根室半島オホーツク海側のなだらかな丘陵地にある北方原生花園は、広さ約75ヘクタールに、ヒオウギアヤメをはじめクロユリ、ミツガワシワ、エゾカンゾウ、トウゲブキなど約30種類の美しい草花が、春から秋までの間、美しく咲き誇ります。なかでも6月下旬から7月中旬に咲き乱れるヒオウギアヤメは見事で、草原一帯をパープルに染め上げ、このシーズン特有の海霧がかかると、まさに幻想的な世界になります。種類、花の咲く期間の長さでは道内各地の原生花園の中でもトップクラスの花園といえます。

ミズナラ
ミズナラは、低地でも見られる樹木ですが根室半島には、
このような歪な形のものが多く見受けられます。
これは北西の季節風の影響を受け育ったもので、
このようなことからも自然の厳しさを知ることができます。

ヒオウギアヤメ(6月下旬〜)/ワタスゲ(6月中旬〜)

エゾカンゾウ/ツリガネソウ/トウゲブキ/エゾノコギリソウ

ガンコウラン・エゾゴゼンタチバネ・タカネナナカマド・ヒメシャクナゲ・クロマメノキ
トキソウ・エゾイソツツジ
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